こんにちは。
最近日に日に寒くなってきて、冬の訪れを感じますね。
夏はあっという間にすぎてしまいました。
新コーナー7回目の更新をさせていただきます‼
今回は先日笠松さんから聞いたお米についてのお話を書きたいと思います。
今年からようやくお米が収穫できるようになり、
9月の下旬にお米の収穫から袋詰めまでの様子を見学させてもらいました。
農薬をまく回数を通常の半分にし、肥料も鶏糞を使用しているという笠松さんこだわりのお米。
通常のもの(下)と並べて笠松さんのお米の穂(上)と比較してみると分かるように、
一本の穂に多くの粒が実っています。
収穫後、粒の大きさごとに機械で分けて、
一番大きな粒は下の写真のように袋詰めします。
小さい粒はお酒やおせんべいになるそうです。
←30キロの袋詰めの様子
こちらは笠松さん手作りのもみがら入れです!
手作りってすごいですよね…
お米は保存するときに玄米のまま、もみがらにいれておくと味が落ちないそうです。
最後に、質のいいお米の見分け方!
ブレンドされていない100%同じ品種のお米は、粒がそろっているそうです。
実際に米粒を手にのせて見てみたり、売っているお米の袋から粒をみてみるといいかもしれません…
また、古米や古古米は割れやすくなっているので米粒が割れていたら新米ではない可能性が高いそうです。
これからお米を買うときは以上の2点を是非チェックしてみて下さい‼
では、季節の変わり目で体調を崩しやすい時期ですが、
みなさん風邪などひかれないように気と付けて下さい…
長々と失礼しました。
(↑笠松さんの愛犬、あんちゃん。
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