おはようございます。
今回のブログは若林区の紹介記事を載せます!
若林区の田んぼの中に大沼という沼があります。
そこには毎年この時期になると越冬してきたたくさんの白鳥たちが羽を休め行きます。
(あ…大沼の写真はきっとまた後日載せますね)
そして白鳥たちは田んぼにやって来ます。
なぜ田んぼに行くのかというと…
…なにか食べてますね。
若林区の農家さんにお聞きしたところ、稲刈りが終わった後にこぼれ落ちた米とかを食べているのだそうです。
白鳥がやってくる時期は、ちょうど稲刈りが終わった後で、こんな感じに白鳥にはうれしいごちそうなんだそうです。
ただ、転作で小麦を作っているときだと、米と違って小麦は少し前に種まきして、この時期はちょうど芽が出始めた頃、そしてそれも白鳥にとってはおいしい餌…
小麦の年は農家さんにはちょっと痛いらしいです。
でも、農家さんは「まぁ、白鳥だから、しょうがねえか~」って言ってました笑
このとき見たのは数羽でしたがもう少し寒くなってくると越冬してくる白鳥も増え、
田んぼがすごいことになります!!!
是非一度見に来て下さい。
大沼か、あるいはその辺の田んぼをふらっとドライブすれば見つかります!
ちなみに大沼は、仙台駅から「農業園芸センター行き」のバスに乗れば、終点の園芸センターすぐ隣にあります。是非!!
まだ一部再復旧ですが、農業センターも良い所です!一緒によってみてはいかがでしょうか!?
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