おはようございます。
今日はりるまぁとで販売している、おこわとおもちを詳しく紹介したいと思います!
まず、このおこわとおもちは私たちReRootsが活動している仙台市若林区の農家さんの手作りなんです!
地元ではちょっと有名なおこわとおもちだそうで、りるまぁとでも「美味しかったからまた買っていくね」というリピーターの方が着々と増えています。
今出ているおこわは赤飯・五目の2種類。ぱっと見た感じでは量が少なく見えますが、6時間も水を吸わせたもちもちのもち米を使用しているので、十分お腹いっぱいになりますよ~\(^o^)/
赤飯は大正金時を使用しており、「大きな豆ね」とお客さんから声をかけて頂くこともあるほど立派な豆なんです。
この大正金時きれいな赤紫色に定評のある豆らしく、お米を薄い赤色に染めてくれます。だから、このおこわは食紅不使用なんです!
「食べるものには植物由来のものを使いたい」という農家さんのこだわりです。
五目おこわは「五目」という名前である以上、少なくとも野菜を5種類は揃えるようにしてるそうです。
一度に作るおこわの量だって少なくないし、季節や天気によっては5種類も揃えるのは大変です。きっと私たちが想像しているよりずっと、大変なんだと思います。
でも、それでも、決して冷凍の野菜は使わないそうです。「できるだけ安全なものを使いたいから」と。
最後に、おもちについて。
この農家さんは昔から家の近くで野菜の移動販売をしていたそうで、そのときお客さんから「おもちも売ってくれたらいいのに」と言われたのをきっかけに、おもち作りを始めたそうです。
添加物を使っていないこのおもちですが、煮崩れしにくいため、11月末に開催された七郷市民まつりでも、ReRootsが出店したおでんのもち巾着に使わせて頂きました。
おこわもおもちも、「一度に大量に」とか「注文を受けてすぐに」できるものではありません。
でもその分、農家さんが丁寧に、手間ひまかけて作っているものなので、ぜひ一度食べていただきたいです。
りるまぁとで待っています\(^o^)/
[6回]
PR