7月に入って、いよいよ夏らしい天気になってきました。
梅雨であまり雨が降らなかった分、なんだか急に夏になった気分です。
8日の営業にも、夏らしい野菜がずらり。
写真からは外れてしまっていますが、トマトや枝豆、ささげ、などなど。
ここ数週間で一気に彩りが豊かになってきました。
紫玉ねぎは、少し水にさらしてサラダで食べるのがおススメ。
そんなお野菜たちと共に、この日も荒町で販売させていただきました。
車の荷台をオープンすると、すぐにお客さんがご来店です。
「この人たちは30分も前から待ってんだから」
「昨日、スーパーで野菜を買おうと思ったけど、明日りるまぁとが来るからと思って我慢したんだから。」
とお聞きして、毎回来てくださるお客さんには本当にありがたい気持ちでいっぱいですし、
卸してくれている農家に伝えたら、きっとすごく喜んで下さるハズ。
若林区の沿岸部も、震災から7年目の夏になって、かなり雰囲気が変わってきました。
今月末には、深沼海水浴場も2日間限定で小学生に開放するようです。(誰でも泳げるわけではないのでご注意ください。)
→http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201706/20170610_13025.html
ここまで復興させてくるまでに、大変な苦労をしながらも、土と野菜と向き合い続けている農家の背中を押せるように、来週も頑張ります。
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