こんばんは。新コーナー3回目の更新です。

今回はおいしいカボチャの見分け方をお伝えしようと思います！

農家さんに畑を案内して頂いた際に教わったものです。


〜おいしいカボチャの見分け方〜

①皮の表面に艶があるもの
②ずっしりと重いもの
③ヘタの部分が茶色く、ひびが入っているもの

だそうです。


百聞は一見に如かずということで、下の2枚の写真を見比べてください。





上のカボチャはヘタが茶色く、ひびがたくさん入っていますが、

下のカボチャはヘタが青く、ひびもあまり入っていません。

皮の艶も、上のカボチャのほうがありますよね。

つまりこの場合、上のカボチャのほうがおいしいカボチャと言えます。




この写真のカボチャも、おいしいカボチャの例です。

はい、私が代表して頂きました。とてもおいしかったです＼(^o^)／


それではみなさん、次にカボチャを購入する際はぜひ今日のブログを思い出して

おいしいカボチャをゲットしてくださいね(*^^*)


以上、石尾がお伝えしました〜！

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　こんにちは　食べ物がおいしい季節になりましたね。

　今回のスタッフブログは前回のながたくんに引き続き
りるまぁとで販売しているちょっと珍しいお野菜について紹介します！


下のお野菜がつるむらさきです。


　とにかく栄養豊富な野菜で、カルシウムが特に多く含まれています。
他にもビタミンＣ、カリウム、鉄、などが沢山ある健康野菜です。
　味は独特の香りととぬめりが特徴的です。

　ところで「つるむらさきが栄養あるのはわかるけど、ちょっと青臭くて苦手」という方のために私のおすすめレシピを紹介します。


～つるむらさきのからしマヨネーズ和え～
１、マヨネーズと練りからしを混ぜてからしマヨネーズを作っておく。
２、つるむらさきをゆでる→冷水にさらし食べやすい大きさに切る。
３、ゆでたつるむらさきを１のからしマヨネーズと和える。
　　完成！
※さらに白ごまをふってもおいしいです。

　個人的にはつるむらさきの独特の香りもおいしさのひとつだと思うのですが、マヨネーズと和えることによって青臭さが減りますのでおすすめです。
またつるむらさきは油との相性がとても良いのでごま油等で炒めるのもおすすめです！
ぜひ試してみてくださいね。
以上つるむらさきの紹介でした。


いせ

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こんにちは。
今週からこのりるまぁとブログで
今までしていたりるまぁとの営業予告、報告に加え、
野菜のことやReRootsメンバーの料理日記、レシピの紹介、若林区の情報なども
お伝えしていこうと思います！

さて、さっそくですが記念すべき第一回目は
先日のりるまぁとでも店頭に並んだ空芯菜についてです。

もう何度もお店には出てきているこの野菜ですがみなさんご存知でしょうか？


これが空芯菜です。

まず空心菜という名前ですが、これはもともと中国での呼び名で、写真からはわかりませんが茎の中が空洞になっていて、その事から付けられた名前です。

シャキシャキとした食感のある茎と、少しヌメリを持つ葉が特徴になっています。

空芯菜の旬はだいたい7～9月。ということはこれからはお店でもだんだん見られなくなってくるのでしょうか!?

おそらくここからがみなさんの知りたいところかと思います。
たくさん並んでいる中でもよりおいしいのを選びたいですよね。
おいしい空芯菜を選ぶコツです。
空芯菜は葉先までハリがあり、緑が鮮やかで濃いものがいいようです。
りるまぁとに並ぶ佐藤さんの空芯菜は色は文句ないものばかりだと思います。

続いて店頭でも質問の多い食べ方についてです。
空芯菜は味にクセがあまりないので様々な料理に使えます。
ですが一番おススメなのは炒め物です。
この時、持ち味であるシャキシャキとした食感を活かすために火は入れすぎないように注意してください。

今回はこのあたりで終わりにしようと思います。
以上、ながたでした。

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