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わさび菜紹介

こんにちは!

今回は、りるまぁとでも、よくお客さんから「どうやって食べるの?」と聞かれる「わさび菜」について紹介したいと思います。



わさび菜は、ピリッとしたわさび菜に似た辛味があるのが特徴です。

ビタミンB2・カロテン・ビタミンCが豊富に含まれており、ミネラルでは鉄やカルシウムが豊富です。カロテンは油と一緒に摂取すると吸収しやすくなるので、油で炒めたり、ドレッシングをかけたりすると、効率よく栄養分を吸収することができます。

お客さんによく聞かれる食べ方についてですが、生のままサラダやサンドイッチに入れると、より独特の辛味を楽しむことができます。

また、さっとゆでておひたしやしゃぶしゃぶにしたり、天ぷらにしたりすると、辛味がまろやかになり、小さな子供でも食べることができると思います。

わさび菜は、火を通しても鮮やかな緑色が保ちやすいので、料理の見た目も映えると思います。

ぜひ一度、わさび菜をお楽しみ下さい!

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野菜の品種について

農業チームからの更新です。


今回は、野菜の多岐にわたる品種について少々紹介したいと思います。
紹介する野菜は、1とまと 2きゅうり 3なすです。


本来であれば品種ごとの写真を載せたいところですが、
持ち合わせがないため…写真は調べてみてください。



1 とまと
・桃太郎ゴールド…鮮やかな橙黄色が印象的。栽培も簡単で家庭菜園に向いているそうです。

・ズッカ…大玉でなかなか育てるのが難しい品種。品種名はイタリア語でかぼちゃのこと。

・ルンゴ…細長い楕円形。食味は酸味が少なく、旨みの強い品種です。       
 

2 きゅうり
・つばさ…暑さと病気に強く、生育は旺盛な品種です。

・よしなり…栽培の面から誰でも作りやすく、病気に強い品種。

・さつきみどり…食味良好で、収穫できる期間が長いのが特徴。


3 なす
・うす皮味丸…ひと口で丸ごと漬物にできます。つやのある薄皮が特徴。

・くろわし…収穫適期のサイズが250g~350gと大ぶりな卵型の米なすです。


品種はもちろんこれだけではありませんが、少しだけの紹介でした。
ここまでなかなかこだわる機会は少ないと思いますが、野菜にも個性があって
面白いものですね。

以上農業チームでした!

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伝統野菜

こんにちは。今日は伝統野菜についてのお話です。

そもそも伝統野菜とは、各地で古くから栽培・利用されてきた野菜の在来品種のことです。
伝統野菜は京野菜や加賀野菜が有名かと思いますが、仙台朝市というりるまぁとのある場所にちなんで仙台の伝統野菜を紹介したいと思います。

仙台の伝統野菜で特に普及に力が入れられているものは
・仙台白菜
・仙台芭蕉菜
・仙台雪菜
・仙台曲がりねぎ
・仙台長なす
の5品目です。

曲がりねぎや白菜はよく聞きますが芭蕉菜なんかはあまり耳慣れないという方もいるのではないでしょうか。

ということで、この中でも仙台芭蕉菜を簡単に取り上げようと思います。

まず芭蕉菜という名前、これは葉が大きく、芭蕉の葉に似ていることからつけられたようです。
また、東北の他の地域でも芭蕉菜が栽培されているようですが、その芭蕉菜は辛みがあります。
しかし、仙台芭蕉菜は辛みがなくルーツは違うものとされています。「仙台」がついているかどうかで全然違うものなんですね。
仙台芭蕉菜は白菜が出てくるまでは漬菜として栽培されていたようですが現在では栽培されている量はだいぶ減ってしまったようです。
いま紹介したように食べ方は漬物が一般的ですが、みそ汁やあえ物としてもおいしくいただけるようです。

今回はこの辺で終わりにします。
皆さん、自分の地元や住んでいる所の伝統野菜を是非一度食べてみてはいかがでしょうか。


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俺たちのブロ。

さて、りるまぁとにまつわるお話しを更新するコーナーです。
昨日の営業報告と時間が近いということはさては書いている人は…!

はい、今日はブロッコリーについてです。

いきなりですが、僕たち学生スタッフは自分らで畑をもって野菜を育てるなどもしております。詳しくは↓
http://reroots.nomaki.jp/reroots_farm.html
ということで、この冬にはブロッコリーを育てることにもチャレンジしたのです。

ブロッコリーは収穫までに5か月ほどの時間を要しますが、およそ一年中撒くことができる野菜です。

そんなブロッコリー、その5か月の間にどんな苦労があるか…

それは何と言っても、ムシと雑草です…ムシと雑草です!

秋にまいても、やはり雑草は生えてきます。
そして、アブラナ科であるブロッコリーはイモムシがつきやすいです。

早朝にひそかに現われるムシもいるので平日も関係なく、ムシそして雑草を退治しにいきました…

そんな苦労を乗り越えて…



つい1週間ほど前に収穫することができました!
感動もひとしおというやつです。

そのブロッコリーは1月18日の営業にて販売もしました。

自分たちで食べたのでは、なかなか美味しくできたのでは?と思います。

ちなみに、いつも出荷してくださっている農家さんのブロッコリーはこちら

なんかもう、葉の大きさとかいろいろ違いますね…

これを目標に日々精進してますので、また僕たちの育てた野菜がお店に出ることがありましたらよろしくお願いします。

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食卓に白株を。

こんばんは。
寒さは日ごとに募りますが、皆さんお体におかわりはございませんか?

今回は今の時期を代表する野菜の一つ、白株についてお知らせをさせていただきます。

私たちりるまぁとでも販売をしています白株、おかげさまでご好評です。そんな白株の栄養素や効能を知っていただいて、寒い冬でも風邪知らずに過ごして頂けたらと思います。

まず、白株は言わずと知れた根菜です。根菜は一般的に体を温めます。
そして白い根の部分は淡色野菜、葉の部分は緑黄色野菜に分類でき、それぞれの効能が期待できるお得な野菜です。

まずは根のほうですが、見てのとおり大根によく似た外見そのままに、栄養面でも似た点が多く、米やいも類の淡水化物の消化を助ける酵素・ジアスターゼや、デンプンを分解する酵素のアミラーゼが豊富に含まれています。生で食べると、弱った胃や食べ過ぎ、胸やけに効果があります。煮物した場合でも、胃腸を温め、冷えによる腹痛を予防する食品として古くから珍重されてきました。ビタミンではCがある程度含まれており、冬の風邪予防に有効です。

一方、葉の方はというと、ビタミンA、B1、B2、C、ミネラルカルシウムや鉄、さらに食物繊維もたっぷりと、根の部分よりはるかに多くの成分が含まれているので、これを捨てずに上手に利用しましょう。
それぞれの栄養素の役割は、ビタミンAが皮膚や粘膜の健康を保ち、抵抗力を強化します。
ビタミンB1ビタミンB2糖質脂質の代謝に体を元気にし、ビタミンCには美肌や免疫強化をはじめ、ビタミンAと合わせての高い抗酸化力が期待できます。
一方、ミネラルカルシウム・鉄は骨の強化と貧血予防に効果があり、食物繊維には便通を良くして体内の有害物やコレステロールを排出する働きがあります。

これらの栄養を余すところなく摂るには生食が一番なのですが、生食は体を冷やす効能があろます。その為、短時間の加熱をして召し上がる方がこれからの時期には向いているといえます。

それから、こんなに栄養もあり、私たちの健康に一役かってくれる白株ですが、保存にはひと工夫が必要です。

というのも、葉がついたまま保存すると葉が根の水分を吸い上げてしまうのです。根と葉は、できるだけすぐに切り分けて、それぞれポリ袋に入れて冷蔵庫で保管するようにお願いします。

今回は白株を特集させていただきました。
白株をはじめ、野菜の秘めたパワーを活用して、本格的な冬を健康に過ごしていきたいですね。

それでは、このあたりでブログの方は終わりとさせていただきます。
今週の土曜日に仙台朝市で皆さんとお会いできるのを楽しみにしております。
年の瀬でお忙しいなかとは思いますが、ご来店を心からお待ちしております!

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津波被災地の農産物や被災者の
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