こんにちは。
一昨日3月11日、震災から3年が経過しました。
ReRootsとして2011年7月にボランティアハウスを建て、
震災復興・農業支援ボランティアとして活動をスタートしてから
もうそれだけ月日が流れたのかと、
早いような、遅いような、不思議な感じがしてしまいます。
一昨日は色々な新聞など各メディアで
3年目の東北の様子を数字やデータとして
取り上げられていたのを見て
メンバーも色々なことを想いましたし
皆さんも色々な事を感じられたことと思います。
ReRootsとしてこの間農業再開の支援を続けて来た中で
当日から現在を思い返したときに率直に感じることとして、
もちろん、行政政策の変化や工事などハード面もあるのですが
「人と人とのつながり」と「農家さんの力強さ」
は、挙げないわけにはいきません。
2012年の冬にスタートしたこの「りるまぁと」。
そのOPEN時に書いた記事がこちらですが
11/10 若林区復興支援ショップ「りるまぁと」OPEN!
このりるまぁとだって、朝市の方々との関係から生まれたものですし
ReRootsとしての支援活動だって
全国と東北のつながりがあって生まれているもの。
また、あの震災から営農再開を決意された農家さんのお姿は
本当に格好いいと思いますし、
言葉は軽いかもしれませんが、、苦笑
本当にすごいなと思います。
野菜のこと、農家のこと、そして若林区のいま。
本当に、お伝えしたいことは色々ありすぎるのですが…笑
「農家の努力の味」を一人でも多くの方に
味わっていただくためにも
農家さんのことを想いながら、
若林区のことを想いながら、
試行錯誤しつつ、これからも販売を続けていきたいと思います。
これからもりるまぁとをよろしくお願いします…!!
[3回]
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